かるがも日記
和泉市箕形・堺市栂にプリエ バレエスクール（バレエ教室「プリエ」）を開講しています。 教室の様子などを綴っています。
レッスン中は暑いけど
今日は寒かったですね！
あまりの寒さに肩が凝りそうになりました。
12月に入り、やっと発表会のおおよそのプログラムが決まったのと
参加者がかたまったので、ぼちぼち発表会の振付を始めました。
まだまだ出だし部分ばかりですが、みんな楽しそうに覚えてくれています。
これからもっともっと覚えてもらいますんで、頑張っていきましょう！
レッスン中スタジオ内は暖房を入れています。
動いているときは汗をかくほど暑いのですが、振付などで順番待ちをしていると
カラダが冷えてしまいます。
レオタードの上に羽織るもの（トレーナーやカーディガンなど）やレッグウォーマー
など、大層にならない程度に用意してくださいね。
それと、寒いですが脱水状態にならないように水分の用意もお願いします。
風邪やインフルエンザの予防にもなりますしね。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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あまりの寒さに肩が凝りそうになりました。
12月に入り、やっと発表会のおおよそのプログラムが決まったのと
参加者がかたまったので、ぼちぼち発表会の振付を始めました。
まだまだ出だし部分ばかりですが、みんな楽しそうに覚えてくれています。
これからもっともっと覚えてもらいますんで、頑張っていきましょう！
レッスン中スタジオ内は暖房を入れています。
動いているときは汗をかくほど暑いのですが、振付などで順番待ちをしていると
カラダが冷えてしまいます。
レオタードの上に羽織るもの（トレーナーやカーディガンなど）やレッグウォーマー
など、大層にならない程度に用意してくださいね。
それと、寒いですが脱水状態にならないように水分の用意もお願いします。
風邪やインフルエンザの予防にもなりますしね。
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木曜日は
日付が変わりましたが
木曜日は１日指導の曜日です。
午前中は『大人から始めるバレエ』のマダムクラス
今日もマダムの皆様と楽しくおしゃべりしながらのレッスンでした。
この写真は先月のレッスン風景です。
（あら・・・腰反って、出尻になってるわ私・・・）
夕方からは和泉中央で幼児クラスと児童クラスです。
幼児クラスには新入会さんと暫くお休みしていたＭちゃんが
復帰してくれて賑やかなレッスンになりました。
児童クラスもいつものように賑やかで元気いっぱい！
元気すぎて説明を聞いてない時があるので
説明と注意はきちっと聞いてくださいね～
今日も読んでいただきありがとうございます。
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木曜日は１日指導の曜日です。
午前中は『大人から始めるバレエ』のマダムクラス
今日もマダムの皆様と楽しくおしゃべりしながらのレッスンでした。
この写真は先月のレッスン風景です。
（あら・・・腰反って、出尻になってるわ私・・・）
夕方からは和泉中央で幼児クラスと児童クラスです。
幼児クラスには新入会さんと暫くお休みしていたＭちゃんが
復帰してくれて賑やかなレッスンになりました。
児童クラスもいつものように賑やかで元気いっぱい！
元気すぎて説明を聞いてない時があるので
説明と注意はきちっと聞いてくださいね～
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成長が見えた！
キッズ・バレエフェスティバルから1週間。
先週の今頃は私をはじめ出場者全員が緊張と不安でいっぱいでした。
私自身、中学生のトロワちゃんを除き学年が小さかったので
今回出場するのは無理をしたかな？
と終わってもないのに反省したりしていました。
でも、本番を踊ってしまえば一瞬。
楽しさと悔しさを味わった瞬間でしたね。
キッズ・バレエフェスティバルに出場する意義はたくさんありますが
私の狙いは《自立》でした。
自分だけの振付を1人で練習して、1人で舞台に立ち、一人で踊る。
振付も衣装もオンリーワン。
大きな責任が伴うということの重大さを少しでも感じてくれたらと
思っていました。
そして踊りきった後に次への目標を持ってもらえたら最高！だと思いました。
そしたら、どうでしょう！
6人全員がレッスンのはじめに、「次は〇〇が踊りたい」
「発表会でもう一度踊りたい」 「来年も出場したい」
「今度はトゥシューズで挑戦したい」
とキラキラした目で話してくれましたし
レッスンも今まで以上に真剣にしてくれて、上手になりたい！
という気持ちがあふれていました。
そしてずっと練習を見ていた低学年さんたちも
「来年は出たいです」と声を上げてくれました。
出場者だけでなく教室全体の成長が見れました。
みんなありがとう！
次は発表会！
がんばろうね！
近くの環境公園にコスモスを見てきました。
満開のコスモスのようにたくさんの華が咲く発表会にしたいです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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先週の今頃は私をはじめ出場者全員が緊張と不安でいっぱいでした。
私自身、中学生のトロワちゃんを除き学年が小さかったので
今回出場するのは無理をしたかな？
と終わってもないのに反省したりしていました。
でも、本番を踊ってしまえば一瞬。
楽しさと悔しさを味わった瞬間でしたね。
キッズ・バレエフェスティバルに出場する意義はたくさんありますが
私の狙いは《自立》でした。
自分だけの振付を1人で練習して、1人で舞台に立ち、一人で踊る。
振付も衣装もオンリーワン。
大きな責任が伴うということの重大さを少しでも感じてくれたらと
思っていました。
そして踊りきった後に次への目標を持ってもらえたら最高！だと思いました。
そしたら、どうでしょう！
6人全員がレッスンのはじめに、「次は〇〇が踊りたい」
「発表会でもう一度踊りたい」 「来年も出場したい」
「今度はトゥシューズで挑戦したい」
とキラキラした目で話してくれましたし
レッスンも今まで以上に真剣にしてくれて、上手になりたい！
という気持ちがあふれていました。
そしてずっと練習を見ていた低学年さんたちも
「来年は出たいです」と声を上げてくれました。
出場者だけでなく教室全体の成長が見れました。
みんなありがとう！
次は発表会！
がんばろうね！
近くの環境公園にコスモスを見てきました。
満開のコスモスのようにたくさんの華が咲く発表会にしたいです。
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練習はうそをつかない
缶コーヒーのコマーシャルで『80年と10分の歴史があるんだから』
というのを見て納得することがあります。
来週のキッズ・バレエフェスティバルに出場する6名です。
練習するたびに上達しています。
まだまだ課題は多いですが
自分の順番が来るまスタジオの隅で練習することも言われなくてもできるようになりました。
少しずつ「一人で踊ること」の意味が分かってきたからですよね。
日頃のレッスンにも成果が出ています。
練習していないことは本番では出来ない。
練習するとできるようになる。
それを実感してくれているのがうれしい
月曜クラスのあとのリハーサルより。フロリナとキューピッド。
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というのを見て納得することがあります。
来週のキッズ・バレエフェスティバルに出場する6名です。
練習するたびに上達しています。
まだまだ課題は多いですが
自分の順番が来るまスタジオの隅で練習することも言われなくてもできるようになりました。
少しずつ「一人で踊ること」の意味が分かってきたからですよね。
日頃のレッスンにも成果が出ています。
練習していないことは本番では出来ない。
練習するとできるようになる。
それを実感してくれているのがうれしい
月曜クラスのあとのリハーサルより。フロリナとキューピッド。
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ストレッチはつらいよ。
「ねえねえ！ どうして皆、開脚したがるの？」
先日、私のトレーニング仲間から発せられた一言です。
ちょっと前に数週間で開脚前屈できるようになるっていうのが
流行ってましたが、なぜみんなが開脚をできるようになりたいかが
解らないと言うのです。
まあ、彼女は身体が柔らかく開脚前屈なんて簡単！っていう人なんですがね
《開脚前屈》
足を真横に開いて床にべったり。
身体の硬い人には憧れのストレッチであり身体が柔らかい象徴ですよね。
（この写真はプリエのみんなが遊びでやっていたものです）
（お借りしました）
ここまで柔らかいと言うことなしですよね～
バレエやダンスでは
身体が柔軟であるほどパフォーマンス力が上がりますよね。
そしてケガの予防にもなります。
でも！
身体が硬い人には拷問のように感じてしまう！
ストレッチの時間ほどつらいものはないの。
だからストレッチをみんな嫌がるんです。
同じように長座位での前屈
（お借りしました）
これも膝の裏と腿の裏が痛いんですよね。
だからどうしても膝が曲がっちゃう～
解りますよ！
でもね。
バレエ（ダンスでも！）では
膝が伸びてつま先までがすぅーっと伸びてるのが美しいのです。
伸びていないとトゥシューズで踊れないですし
ポーズの一つ一つが動作が、ギクシャクしてしまうのです。
はっきり言って上手には見えないんです。
だからストレッチをするんですよ。
足を高く上げたりきれいなポーズをとる為に必要なんです。
今すぐにできなくてもいいのです。
ただ、毎日少しでもやって欲しいのです。
最初に登場した彼女。
スポーツ万能・ダンス・ピラティスと何でも上手です。
そんな彼女もダンスを始める前は開脚や前屈は苦手だったそうなんです。
だけど『ダンスには柔軟性が必要』と感じたときから
ストレッチを欠かさず続けた結果、ダンスに向いた柔軟性が身に付いたと言います。
オリンピック選手だからバレリーナだからフィギアスケーターだから
身体が柔らかいのではなく、みんな上達するために
最高の演技ができるようにやっているんですよ。
みーんな一緒です。
だから嫌がらないでやってほしい。
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先日、私のトレーニング仲間から発せられた一言です。
ちょっと前に数週間で開脚前屈できるようになるっていうのが
流行ってましたが、なぜみんなが開脚をできるようになりたいかが
解らないと言うのです。
まあ、彼女は身体が柔らかく開脚前屈なんて簡単！っていう人なんですがね
《開脚前屈》
足を真横に開いて床にべったり。
身体の硬い人には憧れのストレッチであり身体が柔らかい象徴ですよね。
（この写真はプリエのみんなが遊びでやっていたものです）
（お借りしました）
ここまで柔らかいと言うことなしですよね～
バレエやダンスでは
身体が柔軟であるほどパフォーマンス力が上がりますよね。
そしてケガの予防にもなります。
でも！
身体が硬い人には拷問のように感じてしまう！
ストレッチの時間ほどつらいものはないの。
だからストレッチをみんな嫌がるんです。
同じように長座位での前屈
（お借りしました）
これも膝の裏と腿の裏が痛いんですよね。
だからどうしても膝が曲がっちゃう～
解りますよ！
でもね。
バレエ（ダンスでも！）では
膝が伸びてつま先までがすぅーっと伸びてるのが美しいのです。
伸びていないとトゥシューズで踊れないですし
ポーズの一つ一つが動作が、ギクシャクしてしまうのです。
はっきり言って上手には見えないんです。
だからストレッチをするんですよ。
足を高く上げたりきれいなポーズをとる為に必要なんです。
今すぐにできなくてもいいのです。
ただ、毎日少しでもやって欲しいのです。
最初に登場した彼女。
スポーツ万能・ダンス・ピラティスと何でも上手です。
そんな彼女もダンスを始める前は開脚や前屈は苦手だったそうなんです。
だけど『ダンスには柔軟性が必要』と感じたときから
ストレッチを欠かさず続けた結果、ダンスに向いた柔軟性が身に付いたと言います。
オリンピック選手だからバレリーナだからフィギアスケーターだから
身体が柔らかいのではなく、みんな上達するために
最高の演技ができるようにやっているんですよ。
みーんな一緒です。
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